ガイドブック

会員登録

　ホームページのメニュー右端の「入口はこちら」タップするとログイン画面が表示されます。
「会員ログイン」ボタンの右の「新規会員登録はこちら」をタップします。
会員登録ページが表示されますので、任意の会員IDとパスワードをそれぞれの欄に入力して「新規会員登録する」をタップしてください。
入力された会員IDとパスワードに問題がなければ、これで会員登録は完了です。今入力した会員IDとパスワードで会員ページへログインしてください。

【アドバイス】

　会員IDは、半角英数字6文字から10文字で決めてください。すでに使われている会員IDは使用できません。
パスワードは、半角英数字10文字以上で、必ず英字と数字を混ぜる必要があります。

※ご注意

　J-Ceeloは個人情報保護の方針によって、二段階認証等を採用しておりませんので、ご自身のセキュリティを守るものはこのパスワードだけとなります。したがいまして、かんたんに想像できないようなパスワードを必ず設定してください。 また、パスワードは定期的に変更することを強く推奨します。

練習用無料ゲーム

　ウェブサイトのメニュー「練習用ゲーム」をタップすると、コンピュータ4名を相手にリアルプレイと同じ操作のダイスゲームを楽しむことができます。もちろん完全無料で、負けても所持額が減ることはありません。
まずはこのコンピュータ相手に練習してみてください。また、操作に迷うことがあると勝てるものも勝てませんので、操作には十分に慣れておきましょう。

【アドバイス】

　初めて練習用無料ゲームをやろうとするときは、ゲームのロードに時間がかかることがあります。恐れ入りますが、ゲーム画面が表示されるまでそのままでお待ちください。

入出金のために

　J-Ceeloは暗号通貨を賭けるオンライン・ダイスゲームですから、必ず暗号通貨（リップル）を扱う取引所またはウォレット会社のアカウントを持っている必要があります。アカウントのない方にとっては、これがJ-Ceeloを楽しむための唯一のハードルになるのかも知れません。もしアカウントをお持ちでなければ、リアルプレイの前に、暗号通貨を扱うための取引所またはウォレット会社のアカントを開きましょう。
　アカウントを開く方法は、皆さんの居住国のルールによって多少の違いがあります。わずか30分ほどでアカウントが開ける場合もありますし、本人認証のために少し時間がかかる国もあります。詳細を知りたい場合は「暗号通貨 口座開設」で検索すると情報はたくさん出てきますので、わかりやすい説明をみつけて読んでみましょう。

※ご注意

　取引所（またはウォレット会社）を選ぶ際には、必ずリップル（XRP）を扱っているところを選ぶ必要があります。有名なところの大半はリップル（XRP）を扱っていますが、たまに扱っていないところもありますので注意が必要です。

【アドバイス】

　どの取引所（またはウォレット会社）でも、アカウントを開くためにメールアドレスが必須です。また、個人認証を必要とするケースでは、パスポートやライセンスといった写真付きの証明書を求められる場合が大半です。いずれにしても、アカウントの開設費や維持費は無料が普通で、有料なケースはごくまれです。この機会にぜひアカウントを開きましょう。

会員トップ

　枠の上部には現在の所持額を表示しています。キャッシャーでの入金や出金、あるいはプレイの結果によって増減します。

　枠の下にはゲームを開始するための「ゲーム開始」ボタンがあります。このボタンをタップするとゲーム画面が開き、どのレートでプレイするかを選択するダイアログが表示されます。

【アドバイス】

　暗号通貨は法定通貨（ドルなど）に対して大きく変動することがありますので、賭け金レートを固定にしてしまうと相対的にダイスゲームのレートが変動してしまうことになります。そこでJ-Ceeloでは、日々、賭け金レートを変動させることにより、以下のように法定通貨（ドル）からみた1ベットあたりのレートが変わらないように調整しています。

プチプラ丼　：1ベット約20セント
レギュラー丼：1ベット約1ドル
スペシャル丼：1ベット約5ドル
プレミアム丼：1ベット約10ドル

　なお、ひとつのゲームが終わるまでに賭け金レートが変わる可能性がありますが、その場合は、より正しいレートが期待できるゲーム終了時（精算時）の方の賭け金レートで計算されますので、悪しからずご了承ください。

ゲーム開始ボタン

　枠内の「ゲーム開始」ボタンをタップすることでリアルプレイが始まります。ただし、それぞれ1ベットあたりのレートの20倍の所持額がない場合はプレイできません。例えばレギュラー丼は、1ドルx20=20ドル相当以上のリップルを所持していないとプレイできません。これは「勝ったのに所持額不足で払われない」とか「負け分が雪ダルマのように膨らむ」というリスクから皆さんを守るためですので、ぜひご理解ください。

【アドバイス】

　初めてゲーム画面を開くときは、ゲームのロードに時間がかかることがあります。恐れ入りますが、ゲーム画面が表示されるまでそのままでお待ちください。

※ご注意

　プレイ終了時の精算後に1ベットあたりのレートの20倍の所持額未満になってしまった場合は、自動的にプレイ終了となり、会員トップページへ戻ります。

プレイが始まるまで

　ゲーム画面が表示されてスタートすると、通常は5名未満のドンブリへご案内し、そのままゲームが始まりますが、もし席がどこも空いていない場合、あなたは新しいドンブリの1人目となり、他の人が参加してくるまで、そのままお待ちいただくことになります。

【アドバイス】

　待つことを中止したい場合は、ゲーム画面右上の「設定」ボタンをタップして設定メニューを表示させ、その中の「Exit Game」ボタンをタップしてください。ただしリアルプレイが始まってしまった場合はその勝負が終わるまで止めることはできませんのでご注意ください。
（勝負の途中で止めてもかまいませんが、その場合はコンピュータがあなたの代わりにプレイします）

プレイ履歴

　これまでにリアルプレイした結果を一覧表示します。過去90日分の結果を調べることができます。

【アドバイス】

　もしゲームの途中において何らかの理由で回線断が発生した場合、このプレイ履歴を調べることにより、そのゲームがどのような結果になったかを知ることができます。

キャッシャー・入金

　会員メニューの「キャッシャー」をタップすると下にキャッシャーのサブメニューが表示されます。その中の「入金」を選ぶと、お客様がご利用の暗号通貨取引所やウォレットからJ-Ceeloへリップル（XRP）を送金するための送金先情報が表示されます。

【アドバイス】

　ここで表示される送金先情報によりリップル（XRP）を送金してください。お客様がご利用の取引所やウォレット会社によって送金方法は異なりますが、このAddressとDistination tagによって送金します。ウォレット・アプリ等ではこのQRコードで簡単に送金することができます。

※ご注意

　送金先情報を間違えると正しくお客様のJ-Ceeloアカウントへ入金されません。特に、Distination tagは絶対に間違えないでください。ここを間違えると、他のお客様に入金される可能性があります。（Addressの方を間違えてもいけませんが、こちらはエラーになることが多くあります） したがいまして、もし可能ならばQRコードをご利用いただくことを強くお薦めします。

※ご注意その2

　送金が完了しましたら4秒以上経過後に「入金を確認」ボタンを必ずタップしてください。現在の所持額に加算されていることが確認できます。もし万が一、しばらく待って再度「入金を確認」ボタンをタップしても加算されない場合は、サポートまでご連絡ください。

キャッシャー・出金

　会員メニューの「キャッシャー」をタップすると下にキャッシャーのサブメニューが表示されます。その中の「出金」を選ぶと、現在のJ-Ceeloの所持額からお客様がご利用の暗号通貨取引所やウォレットへリップル（XRP）を送金（出金）することができます。
出金したい額を現在の所持額の範囲内で入力し、送金先のAddress（必要であればDistination tag）を入力して「出金する」ボタンをタップすることで、数秒後にはお客様の暗号通貨取引所やウォレット会社のアカウントへ送金されます。

※出金手数料は0.15 XRP（十数円）で、出金入力額から0.15 XRPを差し引いた額を送金します。

※ご注意

　AddressやDistination tagは絶対に間違えないでください。もし間違えて入力し、かつエラーにならずに送金されてしまった（Distination tagを間違えると送金される可能性大）場合は、元に戻すことはまず不可能で、J-Ceeloとしても返金に応じることはできませんので十分にご注意ください。

キャッシャー・入出金履歴

　会員メニューの「キャッシャー」をタップすると下にキャッシャーのサブメニューが表示されます。その中の「入出金履歴」を選ぶと、現在までにお客様のアカウントにおいて入金や出金があった履歴を見ることができます。

【アドバイス】

　種別は「入金」「出金」「勝敗」「ゲーム代」があり、「入金」と「出金」はそれぞれキャッシャーで入出金した履歴、「勝敗」はプレイの結果により増減した履歴、そして「ゲーム代」はプレイで勝った場合にその2％を利用料としてお支払いいただいた履歴になります。ゲーム画面ではドルベースでの表記となりますので、この入出金履歴によって実際にどのくらいの額が動いたかを確認することができます。

各種設定・メールアドレス

　メールアドレスを設定または変更します。設定したいメールアドレスを入力して「変更する」ボタンをタップしてください。
このメールアドレスの設定は必須ではありませんが、パスワードを忘れた際のパスワード再設定に使用されますので、なるべく設定することをお薦めします。

※ご注意

　メールアドレスを設定していない場合は、パスワードを忘れてしまうとパスワードを再設定してログインする方法がなくなり、そのアカウントが利用できなくなります。もし所持残高があった場合はその額を復活することが困難になりますので、ご注意ください。

各種設定・パスワード変更

　パスワードを変更します。新しく変更したいパスワードを上下に入力して「変更する」ボタンをタップしてください。パスワードは半角英数字10文字以上で、英字と数字を混ぜる必要があります。

【アドバイス】

　J-Ceeloでは個人情報保護の方針によって、パスワードがお客様のアカウントを守る唯一の方法です。定期的なパスワードの変更を強く推奨します。

基本的なルール

　J-Ceeloは、各プレイヤーがドンブリの中へ振ったダイス（3つのダイスを同時に振ります）の目によって勝敗が決まるゲームで、常に「親」対「子」の勝負です。
ひとりの「親」が、1～4名の「子」と対戦します。基本的には、3つのダイスの目のうち2つが同じだった場合の残りの目の数が多いほうが勝ちで、同じ目の場合は引き分けになります。
ベット（賭け金）を決めることができるのは「子」だけで、「親」はベットに関わることはできません。そして「親」と「子」の目の出方によってベットを元に計算した金額が精算されるというシンプルなゲームです。

ダイスの目（出目）

　基本形は、3つのダイスのうち2つが同じ目だった場合の、残りのダイスの目の数（出目といいます）で勝負します。出目は「6」が一番強くて「1」が一番弱く、つまり出目の大きい方が勝ちになり、勝った方がベットと同額を得ます。同じ出目の場合は引き分け（「ワケ」と呼びます）になって、金銭のやりとりもありません。

　しかし、3つとも別々の目が出てしまうことも多くあり、その場合は「クズ」といって、ダイスを振り直すことになります。3回振ってすべて「クズ」だった場合は「メナシ」と呼び、問答無用で負けになります。
これが基本形ですが、出目の他に「役」と呼ぶ、以下の目のそろい方があります。

※以上の出目と役によって勝負が決まります。

ひと勝負の流れ

１．「子」がベット（賭け金）を選択する
２．「親」がダイスを振る
３．「親」の出目が２～５以外ならその時点で勝負終了
４．「親」の出目が２～５なら「子」がダイスを振る
５．「親」と「子」の出目によって勝敗が決まり終了

「親」でゲーム終了

　「親」がダイスを振ったとき（親番と呼びます）に、その時点で勝敗が決まってしまうケースがあります。その場合「子」はダイスを振ることはできず、「親」が勝てば「親」の総取り（ソウカキと呼びます）になり、反対に「親」が負ければ全員の「子」に支払う（ソウヅケと呼びます）ことになります。

「親」が勝ち（ソウカキ）のケース

・「ピンゾロ」のときはベットの5倍の額
・「アラシ」のときはベットの3倍の額
・「シゴロ」のときはベットの2倍の額
・出目が「6」のときはベットと同額

「親」が負け（ソウヅケ）のケース

・「ヒフミ」のときはベットの2倍の額
・出目が「1」のときはベットと同額
・「メナシ」のときはベットと同額

「子」でゲーム終了

　「親」の出目が2～5のときに、「子」はダイスを振ることができます。「子」の出目が「親」の出目より大きければ「子」の勝ちとなり、ベットと同額が「親」から支払われます。反対に「子」の出目が小さければベットと同額を「親」に支払います。出目が同じならば引き分け（ワケ）となり金銭のやりとりはありません。
その他「子」が以下の目の場合は、それぞれのケースのとおりに精算します。

「子」が勝ちのケース

・「ピンゾロ」のときはベットの5倍の額
・「アラシ」のときはベットの3倍の額
・「シゴロ」のときはベットの2倍の額

「子」が負けのケース

・「ヒフミ」のときはベットの2倍の額
・「メナシ」のときはベットと同額

「親」の交代制

　「親」が自分の番（親番）だけで負けてしまったとき、つまりソウヅケとなる「メナシ」「出目が1」「ヒフミ」の場合には、「親」はその右隣のプレイヤーに交代（親落ち）となります。この交代制を「回り胴」と呼びますが、このようにプレイヤー全員が順番に交代して「親」をやる形でゲームは進行します。
「親落ち」しなかった場合は、そのプレイヤーが次回も「親」をやることができます。

　ただし「親落ち」しなかったプレイヤーは、次回も「親」をやるか、または、「親」を辞めて右隣の人に交代するかを選択することができます。ちなみに「親」を辞めることを「アライ」と呼びます。

【アドバイス】

　「親」の交代によって新たに「親」になったプレイヤーは、必ず1回は「親」としてプレイしなければいけません。「親」を辞退できるのは、あくまでも「親」の継続可能な時点だけです。したがって、自分に「親」が回ってきたときのツキの状態がとても大切になります。

リミット（胴前）制度

　「親」が1回の勝負で負ける額にはリミットがあり、その額を超えて負けた場合は、リミットの額を勝った「子」の額により按分して支払われます。このリミットのことを「胴前」と呼びます。

　胴前の額は1ベットの金額の20倍ですが、ただし、その「親」がその場で勝っている場合はその額が加算されます。例えば1ベット1ドルのレギュラー丼の場合、胴前は20ドルですが、その「親」がそのレギュラー丼で10ドル勝っている場合の胴前は30ドルになります。つまり、この「親」との勝負では合計最大30ドルまで「子」は支払われることになります。

【アドバイス】

　1ベットの20倍の額つまり胴前と同じ額以上を所持していないとゲームから強制的に退席となります。したがって、勝った側にとって「勝ったのに支払われない」という状況が発生することはなく、また、そのための胴前制度でもあります。

　その他、チンチロリンの基本的なルールや遊び方については以下を参照してください。

・チンチロリン (日本語)
・Cee-lo (English)

ベット（賭け金の変更）

　ゲームが始まると最初に「子」が賭け金を決めます。所定の時間内にケン（ベットをせずに参加すること）か、1ベット～5ベットの範囲で賭け金を選んでください。所定の時間内ならば、何度でも変更することができます。
ベット時間中の「親」は、何もせずにこのベット時間が終了するまでそのまま待ちます。

【アドバイス】

　ベットするかしないか、また、賭けるなら何ベットするかが勝負の分かれ目になります。「親」と自分のツキの具合によって正しい判断をしてください。
他のプレイヤーのベットもリアルタイムに変化するので、それも判断の材料にしつつ、このベッティング・タイムをお楽しみください。

親のダイス振り

　ベット時間が終了したら「親」がダイスを振ります。自分が「親」の場合は、ドンブリのあたりをスワイプすればダイスを振ることができます。自分が「子」の場合は、「親」がダイスを振るのを待ちましょう。

※振ったダイスの目（出目）の意味や役については「ルール」をお読みください。

「親」の出目が、2から5のときは「子」のダイス振りへ進みます。それ以外の出目だった場合はここで勝負が終了となり、「ルール」にしたがって精算され、ゲームを継続するかどうかの質問へと進みます。

【アドバイス】

　プレイヤーがダイスを振ると、その「動き」がゲームサーバへ送信されます。スワイプの始点・終点、そしてその間の時間が「動き」のパラメータとしてゲームサーバーへ送られ、ゲームサーバーではこの「動き」を元に仮想3D空間でサイコロを振り、その演算結果を返してきます。
つまり、ダイスの結果は単純な乱数計算の結果ではなく、プレイヤーがどのようにダイスを振るかはとても重要な要素になります。

子のダイス振り

　「親」の出目が、2から5のときは、次に「子」がダイスを振ります。実際のチンチロリンでは「子」が順番にダイスを振っていきますが、J-Ceeloでは「子」は一斉に振ります。もし自分が「子」の場合は、ドンブリのあたりをスワイプすればダイスを振ることができます。自分が「親」の場合は、「子」全員がダイスを振り終わるのを待ちましょう。「子」のすべてがダイスを振り終わったらそのゲームは精算となります。

※振ったダイスの目（出目）の意味や役、また「親」の目との勝敗や精算については「ルール」をお読みください。

【アドバイス】

　「子」のダイス振りも「親」と同様で、ダイスを振る＝スワイプの動作によって結果が左右されます。
つまり、ダイスの結果は単純な乱数計算の結果ではなく、プレイヤーがどのようにダイスを振るかはとても重要な要素になりますので、ぜひお楽しみください。

ゲームの継続

　勝負が終了すると自動的に精算され、所持額不足でなければ、そのままゲームを続けるかどうかのダイアログが画面に表示されます。「YES」を選択すると引き続き次のゲームをプレイすることができます。「NO」を選択するとそこでゲームから退席し、画面を閉じるかどうかを質問するダイアログが表示されますので「YES」を選んで画面を閉じてください。

【アドバイス】

　ゲーム継続のダイアログは約10秒程度で自動的に閉じてしまいます。もし閉じてしまった場合は、自動的に「NO」（継続しない）を選択したことになりますので、ゲームを継続したい場合はなるべく早めに「YES」ボタンをタップすることをお勧めします。

「親」の継続

　「親」は出目が負け役（ヒフミ、ピン、メナシ）だった場合は、自動的に右側のプレイヤーが次の「親」になりますが、それ以外の場合は次のゲームも「親」を続けることができます。
「親」を続けることができる場合、そのプレイヤーには「親」を継続するかどうかのダイアログが表示されます。「YES」を選択すると次回のゲームも「親」になりますし、「NO」を選択すると「アライ」といって、「親」の権利は右側のプレイヤーへ移動します。

【アドバイス】

　確率計算上は「親」は「子」よりもほんの少し有利になっています。ですから、本来は「親」を続けた方が良いのですが、ツキの調子の悪いときに親を続けるとあっという間に大きな額を負けてしまう危険性があります。
この判断も、J-Ceeloをより深みのあるダイスゲームにしていますので、ぜひお楽しみください。

動かなくなったとき

　ゲーム中に止まってしまったという場合は、そのほとんどが通信の切断等の原因によりゲームサーバーから落ちています。少し待っていれば復活することもありますが、待っていても復活しない場合は、いったんゲーム画面を閉じて、インターネット環境の良い場所へ移動してください。

【アドバイス】

　再びプレイしようと思って「ゲーム開始」をタップしたときに「切断されました」というダイアログが出る場合があります。そのときは、落ちる前に参加していたゲームがまだ継続中ですので、ゲームが終了するまでしばらく待ってから再び「ゲーム開始」を実行してみてください。
なお、落ちる前に参加していたゲームの終了結果は、ゲーム履歴によって知ることができます。

落ちたときのルール

　通信切断にせよ、ワザと止めてしまったにせよ、サーバー側は通信できなくなったことを認識したら以下のルールであなたの代わりにプレイを続けます。

１．ベットする場合は前回と同じベットを選択する
２．ダイス振りはランダムなパラメータによって出目が決まる
３．ひと勝負が終わった時点で継続せずに退席する
４．ゲーム継続への回答中に落ちたら「NO」を選択して退席する
５．「親」継続への回答中に落ちたら「NO」を選択してゲームを続ける

※ご注意

　落ちてしまったときに負けると何ともイヤな気分になると思いますが、確率的には互角ですから、当然、勝つこともあります。ぜひこの点ご容赦いただければと思います。

ゲーム代について

　J-Ceeloは、皆さんプレイヤー同士で対戦するゲームです。私たち運営側はゲームに関与することなく、中立の立場でシステム利用料としてゲーム代のみをいただきます。
ゲーム代は、勝ったプレイヤーの配当額からその2％を差し引かせていただきます。それ以外の手数料や隠れた金額等は一切ありませんので、安心してゲームをお楽しみください。

【アドバイス】

　J-Ceeloは、その性質上、わざと勝ったりわざと負けることもできません。したがって、いかさまやマネーロンダリングといった不正行為はかなり難しいゲームの上に、私たちはなお監視を怠りません。
そういう意味でも、ぜひ安心してJ-Ceeloをお楽しみいただければと思います。